板前紹介

髙田 達央 Tatsuo Takada

福岡県福岡市出身。
日本料理の奥深さに魅了され、鮨の道を志す。

東京・渋谷の名店にて研鑽を積み、仕込みから握り、素材の扱いに至るまで、鮨職人としての基礎と技を学ぶ。
魚本来の旨味を最大限に引き出すため、産地や血抜き、熟成への理解を深め、日々研鑽を重ねる。

地元・九州の食材にも強いこだわりを持ち、独自の仕入れルートを確立。
また、寿司台や箸置きには佐賀県唐津の陶芸家による器を用いるなど、九州の手仕事と文化を大切にしている。

確かな技術と感性をもって、赤坂の地に「奥赤坂 鮨 淡師」を開業。
一貫一貫に真摯に向き合い、記憶に残る鮨を提供している。

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